パパ活女子で稼ぐのは若い子だけの特権ではなく30代や40代でも通用する

パパ活をする女性のことを俗に「パパ活女子」と呼びますが、女子といっても年齢的に若い子に限定されているわけではありません。
そもそも10代でのパパ活は問答無用で違法になるため、現在のパパ活市場を支えているのは間違いなく20代以上の大人なパパ活女子ということになります。

 

実際には30代や40代でパパ活をする女性も珍しくはありませんし、年齢が高くなるほどに需要がわかりやすく減っていくほど現在のパパ活は単純ではないという事情もあります。

 

この記事ではそんな現在のパパ活女子の実態について紹介していきます。

 

パパ活女子の年齢は思った以上に幅広い

 

パパ活女子のメイン層は20代前半であるといわれています。

 

職業的には大学生が多く、その次にフリーターなどの不定期職、さらに会社員などが続いていきます。

 

ただしこうしたデータは数年前に調査されたものが大半で、現在はさらにパパ活女子の年齢層は上昇していると考えられます。

 

また他の調査でも20代後半～30代のパパ活女子が年々増加しているデータも確認できます。

 

ただしどのデータにおいても、30歳や40歳といった節目の年齢になるとパパ活女子の総数が一気に減ることも間違いないようです。

 

とはいえ30代でも全体の1割近く、40代以上のパパ活女子も数％は存在しているため、年齢が決定的な問題になるというよりは自主的に「卒業」を選択する女性が多いということでしょう。

 

年代別のパパ活女子の需要について

 

若いパパ活女子ほど良質なパパを見つけやすいかというと、実はそうとも言い切れません。

 

年齢が若いとそれだけを目当てにさまざまな男性が声をかけてくるため、特にマッチングアプリでパパ活をする際はパパ候補の「仕分け」が非常に面倒になります。

 

候補が多過ぎるとアタリを見つけるよりもハズレを引く確率の方が高くなってしまうため、20代でのパパ活は失敗のリスクを常に念頭に置いておく必要があるでしょう。

 

逆に30代以降のパパ活では声をかけてくる相手が大人女子を目当てにした男性に限定されてくるため、逆に失敗の確率は下がります。
落ち着いた大人女子とのパパ活を希望する男性はハイステータス職であることも多いので、結果的にモテモテの20代パパ活女子よりも需要の少ないパパ活30代の女性が稼ぎは上という現象が起こります。

 

パパ活女子といっても現在は若い子に限定されているわけではなく、30代や40代以降のパパ活女子も数多く活動しています。

 

しかも20代の頃よりもパパ活の効率は上がっていくため、30代以降のパパ活女子の方が稼ぎやすいといった実態の見えてきます。

 

ただし30代以降のパパ活女子を希望する男性のタイプはかなり偏ってくるため、好みのタイプを自由に選ぶといった選択肢の広さは20代パパ活女子には及ばないと思っておいた方がいいでしょう。